マーク・マーティン編
私がNASCARファンになって4年以上が経ちました。
そもそもNASCARを見るようになったのは、ラスベガスに住んでいた頃に遊び半分で野球やアメフトの試合にお金を賭けるようになってからでした。
ある日、元彼と一緒に大学アメフトの試合に賭けに行った時、ふとNASCARのオッズが目に付きました。よく週末にテレビで放送しているなぁと思ってはいましたが、それまでまともに見たことがありませんでした。ついでだったので、唯一知っていたJeff Gordonに賭け、家に帰ってレースをテレビで見ました。
Jeff Gordonって有名なので、すごい強い(?)んだろうなぁと思ってたら、終わってみれば下から数える方が早い順位。NASCARって勝つにはドライバーの力だけじゃない要因がたくさんあるんだなって初めて知りました。まずは車を整備するクルー。ピットで給油、タイヤ交換や微調整をするクルー、そして運と駆け引き。それに加えてドライバーの力がうまくかみ合ってこそ、勝利へと導かれるのです。それ以来、めっきりNASCARにはまってしまいました。。。
若いドライバーがめきめき力を伸ばしている中、私のお気に入りのドライバーはMark Martinです。2005年シーズン後に引退をする、と言っておきながら2006年も参戦。しかもChase for the Nextel Cup(トップ10が参戦できるプレイオフのようなもの)にも加わるすばらしいシーズンでした。2007年はすべてのレースではないけれど、参戦しています。この間のデイトナでのKevin Harvickとの最終ラップの競り合い、鳥肌ものでした。
NASCARって血の気の多いドライバーが多いと思うんですが、Mark Martinはとてもジェントルマンなんです。NASCARでは他の車に当てられてスピンしたり壁にぶつかったりが日常茶飯事ですが、そんな時にぶつけられたドライバーがぶつけた人にヘルメットを投げつけたり、暴言を吐きかけたり、後のレースで仕返しをしたり、ということがよくあります。そんな中、Mark Martinはいつも大人な対応をするんですよね。勝っても負けても他のドライバーやクルーに感謝の気持ちを忘れず、玄人なのに高校球児のような爽やかさがある素敵なドライバーです。そんな彼は今シーズンはUS ARMYスポンサーの車に乗っていますが、ついこの間までは何を隠そう、バイアグラがスポンサーの車に乗ってました。そんな爽やかな彼だからこそ、嫌味なく乗りこなせた(?)んだと思います。
NASCARはお気に入りのドライバーを作ることで数倍楽しくなります。逆にいないと、レース中どこを見ればいいのかわからない。。。ということにもなりえます。自分のお気に入りが30位くらいからどんどん順位を上げていくのを追うのはとても楽しいですよ♪ 今年はMarkの最後のシーズンになるのかもしれませんが。。。最後の最後まで楽しませてくれること間違いなしです!
******今回のコラムニストは、テキサス州ダラス在住の、あきさんでした。あきさんは、オレゴン、ラスベガス、ロサンゼルスとアメリカ国内で何度か転居し、今はダラスで会計監査法人に勤務して忙しく働いているそうです。******
みなさんのお気に入りのドライバーについて、ここで熱く語ってもらえませんか?
語ってくださった方には、薄謝としてSpeedway CCよりみなさんのお気に入りのドライバーのNASCAR公式グッズを進呈いたします。件名の欄に「このドライバーが好き」とご記入の上、
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